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クエスト名 『創始者の角笛』
Hjaalmarch地方の海岸はリアス式の複雑な入江が占める。失恋でもしようものなら入水自殺を考えるほど冬景色なPaleとは異なり、温暖な西の河川が流れ込むせいか、岸辺に雪がない。緑とまではいかないが草木も芽吹く。 自重しよう。七千階段の碑文にも、古の“声の使い手”たちが竜を滅ぼした後もシャウトを戦争に用い、やがて謙虚さを失って傲慢になりはてたと刻まれている。角笛の持ち主、“声の道”の始祖Jurgen Windcallerもその一人だったそうです。彼は失意から瞑想へ入り、七年後に悟りを開く。以来、シャウトは神を讃え、自らを律する術となった。 レリーフの入った岩は奧の三連柵に対応する感応スイッチになっていた。短時間で柵は降りてしまうので、急いで走り抜けなくてはならない。“旋風の疾走”の出番だ。 ところが何故かあるはずの品はそこになく、代わりに乗っていたのは一通の手紙。 至急来いと気楽に書いてくれちゃってますが、Riverwoodは遙か遠くだ。ここからだと南の山岳地帯を抜けてWhiterunの荒野へ出るのが最短かな。 「もう充分だ!お前の不安はIdgrodに話してある。彼女に任せて、自分の仕事に戻れ」 「俺たちの町に魔術師なぞ必要ない!」 …最早お馴染みの光景。ホント、何処へ行っても揉め事ばかり。ウンザリしてくる。 取り囲んでいた住民を掴まえて話を聞いてみると、口から泡を吹いて首長を非難した。Morthalでは事故や事件が頻発している。だが首長Idgrod Ravencroneは怪しげな魔術師を迎え入れ、屋敷に篭もって占いに熱を上げてるそうな。住民は内乱や竜の襲撃を怖れて首長に直訴を願い出たが、全く取り合って貰えない。まことにもってひでぇ話である。 何たる偶然でありましょうか。このJorgenこそがバラバラにされたMehrunes' Razorの部品の一つを持つ男でありました。かなりの強面なんですけど、意外と物腰は柔らか。 「400gold」 「工場が新しい刃を必要としていることは神々もご存じだ。いいだろ、持ってけ」 あっさり商談成立して、ぽんと自宅の鍵を放り投げてよこした。遠い約束より目先の銭か。否。それだけ貧しいのだ、この町は。暗雲が低迷するSkyrimにあって、まさにMorthalはド壺。宿を除けばこの街にある店は一軒、それも薬局のみ。鍛冶屋すらないので荷物が捌けません。あたたたたた… HjaalmarchとWhiterunの境界、雪深い山頂に埋もれる歴史的にも有名な遺跡Labyrinthian。3rd-EraのImperial Simulacrum、所謂偽皇帝事件でJagar TharnがUriel Septim VII世をOblivionに幽閉する為に使った“混沌の杖”を隠したと謂われる巨大迷宮だ。是非とも潜ってみたいのだが、これ以上持ち荷を増やせない。むー残念! やっかいなのが棲みついてやがる。Frost Trollは回復力が高く、個々に攻撃を絞らないと倒せない。 巨人は人間嫌いなので近寄らなければ襲ってこない。立ち去るのを待つとして…さて、咄嗟に飛び込んだ建物ですけども。 試しに木製仮面を被ってみると世界が暗転した。透明ではなく転送…あいや、場所は変わってないのか?
by yamanobe26
| 2012-04-27 17:35
| Skyrim日記
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